-
「居場所」考える上映会 来月3日塩尻 有志ら開催
0Comments塩尻市を拠点にする市民団体でつくる「しおじり みんなの居場所づくり実行委員会」が2月3日、川崎市の遊び場「川崎市子ども夢パーク」を舞台にしたドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」の上映会を塩尻市市民交流センターえんパークで開く。上映後は希望者で意見交換し、「いろいろな世代や立場の感想を共有し、居場所 […] -
多様な教育 不登校にも光
0Comments「学都松本の主人公は子ども」。松本市が令和4年に制定した教育行政の基本方針「教育大綱」は、子供を中心に裾えて「すべての子どもにやさしいまち」を目指すことを揚げている。多様性、創造性、主体性を重視した教育施策を展開し、子供に寄り添った不登校児童・生徒にも力を入れるようとしている。 不登校の子どもは全国 […] -
新年のご挨拶&自己紹介
0Commentsあけましておめでとうございます🐲2024年が皆さまにとって明るく希望に溢れた1年となりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 自己紹介 はじめまして🙂こころのかけはし代表の中澤瑞穂と申します。2023年の3月に有志で松本市の不登校サポートのHPを立ち上げま […] -
タブレットを使った授業は不適切?紙と鉛筆の教育へ戻る流れにモヤモヤ…
0Commentsアナログへ戻ろう! いまや子どもたちの学校教育にも、着々とデジタル化の波が訪れています。しかしながら、この流れに逆行するかのような新教育方針が、このほどスウェーデン政府によって推奨されたそうですよ。 デジタル教育への懸念 The Guardianは、スウェーデンのLotta Edholm教育相が中心 […] -
少年院の発達障害支援を強化 法務省、処遇指針改定へ
0Comments法務省は17日までに、発達障害がある少年院の在院生の支援を強化すえうため、2016年に策定した教員向けの処遇ガイドライン(指針)を来年度のも改訂する指針を固めた。発達障害や虐待などの影響で成長に課題のあるものの、適切なサポートがなく、非行に及んだ少年は少なくない。新たな方針では、個々の特性に応じた指 […] -
〈コンパス〉子どもの心の悲鳴 伝える 不登校 人権の観点から講演
0Comments猛暑が続いた夏休みに、ある県の公立小学校の校内研修で講師に呼ばれました。声をかけてくれたのは4年ほど学校現場を離れていた先生。学校に戻ったら、あまりに世の中の動きと乖離(かいり)している現場に驚き、人権研修で不登校の話をしてほしいとの要請でした。校長は「不登校は生徒指導として扱っているが、子どもの人 […] -
2学期に増える不登校、4つの兆候を見逃さず「育ち方の1つ」と腹をくくろう
0Comments不登校児童生徒(小中学生)が急増している。文部科学省の統計によると、2021年度は過去最多の24万4940人となり、9年連続で増加した。前年度から約5万人も増えている。自身の経験から不登校新聞編集長の石井志昴氏によると、小・中学生の不登校が一番増えるのは2学期が始まるタイミングだという。今回は石井氏 […] -
星槎名古屋中学校の校長先生にインタビューしてきました‼
0Comments愛知教育大学の特別支援教育特別専攻科(特別支援専攻)の現職の先生にお誘い頂き、星槎名古屋中学校に視察に行かせていただきました。学校説明+学校内見学+校長先生のインタビューと3時間の視察時間を設けて頂きました。下記がインタビュー内容です。 Q1.星槎名古屋中学校の名前の由来を教えてください。 A1.中 […] -
不登校特例校 星槎名古屋中学校に視察に行ってきました
0Comments星槎名古屋中学校(せいさなごやちゅうがっこう)は、平成24年文部科学省により「不登校児童生徒等に対する特別の教育課程を編成して教育を実践する学校」に指定され、不登校経験のある生徒、または不登校傾向にある生徒に対して、特色ある授業を展開している。子どもたちが学校に合わせるのではなく、学校が子どもたちに […] -
「校内フリースクール」拡充 文科省概算要求 不登校の子ども支援
0Comments文部科学省は、空き教室を活用して学校内で不登校児童生徒をサポートする「校内教育支援センター」を拡充するため、新たに設置する自治体に必要経費を補助することを決めた。クラスの中に入れない子どもにも学校内の居場所や学習環境を確保するのが狙い。来年度予算案の概算要求に5億円を計上する。関係者への取材で25日 […]