土蔵で不登校児支援へ

2023.6.21 16:03
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松本市梓川のギャラリー「アンの家」は24日と25日、在庫じゅうたんなどを販売するフリーマーケットを店内で開く。オーナーで元教員の宮坂京子さんが、店舗を不登校の子供や障害のある人の居場所にしようと、活動場所の確保のために売り尽くしを企画した。十数年前に自宅の土蔵をギャラリーにした。6~7年前から休養し、安曇野市で不登校の子供たちの支援に携わっている。フリーマーケットは両日午前10時~午後4時に行う。手織りのじゅうたんの「ギャッぺ」や「キムリ」は、宮坂さんと不登校を経験した20代の若者たちが、販売に先駆けて手作業でクリーニングした。中信地区の10人の手作り品の展示完売コーナーも設ける。宮坂さんは「子どもたちが安心できる場所を作って、一緒に取組んでいきたい」と話す。野菜や花の栽培、じゅうたんのクリーニングの仕事などさまざまな活動をしていくという。問い合わせは宮坂さん(☎090-9665-8073)へ

市民タイムス 令和5年6月20日(火)

 松本市梓川のギャラリー「アンの家」の住所は松本市梓川梓459です。

画像を検索してみた所、こんな感じ⇓の土蔵でした。以前は、レコードからジャズやクラッシックが流れるジャズ喫茶のようでした。

筆者のつぶやき…

宮坂京子さんは、じゅうたんを販売して収益を子どもたちの活動に充てるそうです。じゅうたんの購入を考えている方、不登校支援に興味がある方は是非…6月24日、25日にアンの家へ

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