長野県議会議員の勝野智行さんと対談しました

2023.10.13 21:13
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今年の4月、長野県議会議員に当選した勝野智行さんに、松本市の不登校の現状と市行政への施策の提案、私たち「こころのかけはし」の取り組みについてお話を聞いて頂きました。

勝野智行議員は、政策に<未来の主役!「こども」を守る> <子育てしやすい街づくり> <中小企業の味方に!>を挙げています。

特に不登校や発達に特性のある児童・生徒を支援する活動に力を注いでいるとのことで今回、共通の知人に紹介して頂き対談することができました。

私からは、文部科学省や県教育委員会が毎年行われている「教育関係者に対するアンケート」ではなく、「不登校当事者やその保護者に対してのアンケート」を行い、当事者の声を聞いて必要な施策を考えて欲しいとアンケート調査のお願いをしました。また、不登校・発達障害の啓発活動を行うとともに、教職員の研修の在り方について具体的に提案しました。さらに、今後は切れ目のない支援が行えるように不登校に特化した引継ぎシートについて提言させて頂きました。

勝野智行議員からは、長野県の今後の不登校に対する取り組みについてお話を伺いました。現在、信州型フリースクール認証制度検討会議が開催され、今後は認定されたフリースクールには補助金が出される予定であること、夜間中学校、不登校特例校は県に各1校ごとまだ自治体は決まっていませんが、設置される予定であることを伺いました。また、阿部知事は個別最適な学びに力を入れていくそうで、今後多様な学びの場を増やしていくとのことです。

長野県は10月4日に文部科学省が発表した不登校の都道府県の1000人当たりの不登校児童生徒数の割合が、小学生はワースト5位、中学生はワースト9位と不登校の多い県と言われています。この結果からも学校に登校できない、悩みを抱えている児童生徒が多く存在していることがわかります。学校復帰を目的にしなくても、自立して自分の道を切り拓き社会で活躍できる世の中になって欲しいことを願っています。今後、行政と市民が協力しながら官民連携でみんなで協力して支援していけたらいいなと思います。

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